EMA、医薬品不足に関するワーキンググループ声明公表

欧州医薬品庁(European Medicines Agency: EMA)は、2026年2月5日、「医薬品不足に関するグローバル規制ワーキンググループ-WGを代表してEMAが発表した声明」を発表した。1枚のメモのようなものであり、何を目的とした声明なのか不明。

以下が記載されている文章。

医薬品不足グローバル規制ワーキンググループは、医薬品不足に関する情報を共有し、各管轄区域が不足の影響を防止・軽減・監視するために講じた措置について議論するため、医薬品規制当局と世界保健機関(WHO)によって設立された国際フォーラムである。さらに、不足に対処するための関連政策措置とベストプラクティスについても議論される。

作業部会は現在、四半期ごとに会合を開いており、以下の医薬品規制当局で構成されている:

  • 欧州医薬品庁
  • カナダ保健省
  • 厚生労働省(MHLW)
  • オーストラリア政府保健・障害者・高齢者省治療製品局(TGA)
  • 英国医薬品医療製品規制庁(MHRA)及び保健社会省(DHSC)
  • 米国食品医薬品局(FDA)
  • オブザーバーとしての世界保健機関(WHO)。

医薬品不足が各地域に及ぼす多様な影響を認識し、作業部会は医薬品不足の予防と緩和に向けた国際的な連携と調整の機会も模索している。過去数年間、作業部会による情報交換は、COVID-19パンデミックおよびその後のCOVID-19、インフルエンザ、呼吸器合胞体ウイルスによる「三重流行」における医薬品不足の対応に貢献した。

最近では、GLP-1受容体作動薬の不足に特に取り組むため、作業部会は小グループを設置した。作業部会が必要と判断する特定の議論を促進するため、他の小グループが設置される可能性もある。

グローバル規制ワーキンググループは、その取り組みを通じて、医薬品不足を予防・軽減・監視・情報共有するための効果的な戦略を策定し、国際的な連携を強化する。

 

ニュースソース

European Medicines Agency: Drug Shortages Global Regulatory Working Group.
https://www.ema.europa.eu/en/human-regulatory-overview/post-authorisation/medicine-shortages-availability-issues/drug-shortages-global-regulatory-working-group

2026年2月26日
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