サンドは、今年中にGLP-1のジェネリックを発売予定

ENDPOINT、2026年1月19日、インタビュー記事。サンドは、2026年にカナダ、そしておそらくブラジルでセマグルチドのジェネリック医薬品を発売する準備をするとしている。

Sandoz  CEOのRichard Saynorは、世界初のジェネリック・セマグルチド(Ozempic)をまず2026年半ばにカナダで投入する方針を明らかにした。参入が可能になった背景には、Novo Nordiskがカナダで特許を再出願しなかったという偶然があり、ApotexやTeva Canadaなども参入を狙う競争的な市場になる見通しである。

Sandozは当面糖尿病治療用途に限定して上市し、カナダの公定算定式に基づき1本70~80ドル程度という大幅割引価格を想定している。次の市場はブラジル(2026年末~2027年初頭)、続いてメキシコとトルコが候補で、米国は特許障壁により2030年代初頭まで参入不可と見込まれる。製造面では当初はパートナー活用、将来的には自社能力を拡張し、ボトル充填(fill–finish)が主な制約になると述べた。全体として、セイナーは強気の予測を避けつつも、GLP-1需要の大きさと市場の不確実性を踏まえ「まず出して様子を見る」戦略を示している。

 

ニュースソース

ENDPOINT: Generic GLP-1s are coming this year. The CEO in charge doesn’t know what to expect. (by Andrew Dunn)
https://endpoints.news/jpm26-sandoz-ceo-on-ozempic-generic-launch-plans-for-2026/?u=5a2010ad-9273-4331-afb9-25fcbaca308d&s=email&c=5%E2%80%A6(サブスクリプション)

2026年1月20日
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