【モニター薬局調査】一般名別入手困難品目:内用薬、外用薬(2025年12月1日~12月14日)

12月1日~12月14日に17施設から、38品目の報告を頂きました(前回:15施設、38品目)。

報告件数は、前回とほぼ同様でした。
インフルエンザ関連薬の不足報告の拡大もみられていません。

うち、
内用薬は31品目、一般名20成分(前回:24品目、21成分)、
注射薬は0品目、一般名0成分(前回:0品目、0成分)、
外用薬は13品目、一般名10成分(前回:14品目、12成分)の報告がありました。

 

1. 内用薬件数
1メチルフェニデート塩酸塩3
2ポリカルボフィルカルシウム3
3レチノール・カルシフェロール配合剤3
4グルタチオン2
5プロゲステロン2
6エリスロマイシン(塩・エステル含む)2
7プラスグレル塩酸塩2
8テルミサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤2
9ジルチアゼム塩酸塩1
10フレカイニド酢酸塩1
11モンテルカストナトリウム1
12アンブロキソール塩酸塩1
13アモキシシリン・クラブラン酸カリウム1
14トラマドール塩酸塩1
15テオフィリン1
16アモキシシリン1
17リザトリプタン安息香酸塩1
18プランルカスト1
19アムホテリシンB1
20トラニラスト1
総計31

 

3. 外用薬件数
1クロモグリク酸ナトリウム3
2ケトプロフェン2
3ニトログリセリン1
4ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム1
5フルオロメトロン1
6ヘパリン類似物質1
7ケトコナゾール1
8亜鉛華単軟膏1
9クロベタゾン酪酸エステル1
10ジクアホソルナトリウム1
総計13
2025年12月15日
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