【厚生労働省】医療用医薬品供給状況報告集計（11月28日分）

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1.  製品区分、剤型別企業出荷状況

今回集計（11月28日）総数の通常出荷86.3％、うち先発・準先発品：93.4％、長期収載品：92.1％、後発品：81.7％
剤型別通常出荷割合、内用薬：88.2％、注射薬：81.2％、外用薬：85.7％。

前回集計（11月21日）総数の通常出荷86.2％、うち先発・準先発品：93.3％、長期収載品：91.8％、後発品：81.6％
剤型別通常出荷割合、内用薬：88.0％、注射薬：81.2％、外用薬：85.6％。

2. 限定出荷等の理由別

今回集計（11月28日）
●供給トラブル全2,274件の理由の内訳
需要増691件、原材料調達上の問題167件、製造トラブル268件、品質トラブル157件、薬価削除523件、理由不明（その他の理由）444件

●限定出荷（自社の事情）609件の理由の内訳
原材料調達上の問題86件、製造トラブル178件、品質トラブル45件、薬価削除60件、理由不明（その他の理由）240件

前回集計

（11月21日）
●供給トラブル全2,257件の理由の内訳
需要増686件、原材料調達上の問題162件、製造トラブル266件、品質トラブル160件、薬価削除510件、理由不明（その他の理由）449件

●限定出荷（自社の事情）603件の理由の内訳
原材料調達上の問題83件、製造トラブル173件、品質トラブル45件、薬価削除57件、理由不明（その他の理由）245件

3.主な供給トラブル成分