【厚生労働省】医療用医薬品供給状況報告集計（11月14日分）

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1.  製品区分、剤型別企業出荷状況

今回集計（11月14日）総数の通常出荷86.2％、うち先発・準先発品：93.4％、長期収載品：91.7％、後発品：81.6％
剤型別通常出荷割合、内用薬：88.2％、注射薬：81.0％、外用薬：85.7％。

前回集計（11月7日）総数の通常出荷86.2％、うち先発・準先発品：93.5％、長期収載品：91.9％、後発品：81.6％
剤型別通常出荷割合、内用薬：88.2％、注射薬：81.0％、外用薬：85.7％。

2. 限定出荷等の理由別

今回集計（11月14日）
●供給トラブル全2,268件の理由の内訳
需要増693件、原材料調達上の問題164件、製造トラブル274件、品質トラブル162件、薬価削除506件、理由不明（その他の理由）445件

●限定出荷（自社の事情）611件の理由の内訳
原材料調達上の問題85件、製造トラブル181件、品質トラブル46件、薬価削除57件、理由不明（その他の理由）242件

前回集計（11月7日）
●供給トラブル全2,262件の理由の内訳
需要増696件、原材料調達上の問題164件、製造トラブル272件、品質トラブル161件、薬価削除497件、理由不明（その他の理由）448件

●限定出荷（自社の事情）610件の理由の内訳
原材料調達上の問題85件、製造トラブル178件、品質トラブル45件、薬価削除57件、理由不明（その他の理由）245件

3.主な供給トラブル成分