【モニター薬局調査】入手困難:不足企業名、入手困難の状況、医療上の問題(2025年10月27日~11月9日)

不足企業名
千寿7
富士製薬4
第一三共3
日東メディック3
東和薬品3
ヴィアトリス/HC3
岩城3
ニプロ/ES/ファーマ3
参天3
ヤンセン2
日医工2
GSK2
アルフレッサファーマ1
杏林1
日本ジェネリック1
寿1
LTLファーマ1
キッセイ1
日本薬工1
トーアエイヨー1
第一三共エスファ1
沢井1
どこの会社でもよい2
無記入14
総計64
入手困難の状況
1.全くない1523.4%
2.注文したメーカーの製品がない1523.4%
3.少量納品57.8%
6.別メーカー品57.8%
9.納品待ち等※1929.7%
10.別薬局からの融通11.6%
(以下、自由記述)
ジェネリック発売なし 全く入荷なし
疑義照会しケフラールに変更
先発品が自主回収となり、ジェネリックは取引がないと断られ、全く入荷されなかった
本来なら翌月の割り当てで入る分を、処方医が直接「当薬局に入れてくれ!」とメーカーに発破をかけて無理やり繰り上げて入れさせた。
総計64

※「入荷次第との回答にて納品待ち」を含む

“1. 注文したメーカーも別のメーカーの製品も全くないと断られた” ⇒ “1.全くない”
“2. 注文したメーカーの製品が全くないと断られた” ⇒ “2.注文したメーカーの製品がない”
“3. 注文したメーカーの製品が注文量を満たさず(少量)納品された” ⇒ “3.少量納品”
“4. 注文したメーカーの製品が注文とは異なる包装量(小包装、あるいは大包装)納品された” ⇒ “4.異なる包装”
“5. 注文したメーカーの製品の別の規格の製品が納品された” ⇒ “5.別規格”
“6. 注文したメーカーの製品がなく、別のメーカーの製品が注文した量、納品された” ⇒ “6.別メーカー品”
“7. 注文したメーカーの製品がなく、別メーカー製品が注文とは異なる量(少量)納品された” ⇒ “7.別メーカー異なる量”
“8. これまで取引がないと断られた、別の卸や販社などに発注した” ⇒ “8.卸取引なく断られた”
“9. 遅れての納品、入荷待ち、入庫せず” ⇒ “9.納品待ち等”
“10. 他の薬局から融通を受けた(薬局のみ)” ⇒ “10.別薬局からの融通”

医療上の問題
1.投薬・調剤できず1828.1%
2.他社品投薬・調剤1015.6%
3.量・期間を変更23.1%
4.支障なし2742.2%
その他…69.4%
(以下、自由記述)
調剤に支障はなかったものの、先発品での対応となり患者自己負担額が増加。1
総計64

“1. 投薬や調剤できなかった:同効薬を投薬・調剤した、治療ができなかった” ⇒ “1.投薬・調剤できず”
“2. 投薬や調剤に支障があった:同成分の他社品を投薬・調剤した” ⇒ “2.他社品投薬・調剤”
“3. 投薬や調剤に支障があった:投薬量や期間を変更した” ⇒ “3.量・期間を変更”
“4. 投薬や調剤に支障はなかった ⇒ “4.支障なし”

 

2025年11月10日
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