【モニター薬局調査】入手困難:不足企業名、入手困難の状況、医療上の問題(2025年10月20日~11月2日)

不足企業名
東和薬品6
ヴィアトリス/HC5
ニプロ/ES/ファーマ4
千寿4
第一三共4
日東メディック4
富士製薬4
GSK3
LTLファーマ3
アルフレッサファーマ3
岩城3
参天3
日医工3
サンファーマ2
ヤンセン2
寿2
第一三共エスファ2
日本ジェネリック2
武田2
共和薬品1
住友ファーマ1
沢井1
東光1
日医工ファーマ1
日本薬工1
陽進堂1
どこの会社でもよい1
無回答18
総計87
入手困難の状況
1.全くない1921.8%
2.注文したメーカーの製品がない2731.0%
3.少量納品33.4%
4.異なる包装11.1%
6.別メーカー品55.7%
7.別メーカー異なる量22.3%
9.納品待ち等2124.1%
10.別薬局からの融通55.7%
(以下、自由記述)
卸業者より一時保留の通知あり1
卸業者より受注一時保留の通知あり1
疑義照会しケフラールに変更1
本来なら翌月の割り当てで入る分を、処方医が直接「当薬局に入れてくれ!」とメーカーに発破をかけて無理やり繰り上げて入れさせた。1
総計87

“1. 注文したメーカーも別のメーカーの製品も全くないと断られた” ⇒ “1.全くない”
“2. 注文したメーカーの製品が全くないと断られた” ⇒ “2.注文したメーカーの製品がない”
“3. 注文したメーカーの製品が注文量を満たさず(少量)納品された” ⇒ “3.少量納品”
“4. 注文したメーカーの製品が注文とは異なる包装量(小包装、あるいは大包装)納品された” ⇒ “4.異なる包装”
“5. 注文したメーカーの製品の別の規格の製品が納品された” ⇒ “5.別規格”
“6. 注文したメーカーの製品がなく、別のメーカーの製品が注文した量、納品された” ⇒ “6.別メーカー品”
“7. 注文したメーカーの製品がなく、別メーカー製品が注文とは異なる量(少量)納品された” ⇒ “7.別メーカー異なる量”
“8. これまで取引がないと断られた、別の卸や販社などに発注した” ⇒ “8.卸取引なく断られた”
“9. 遅れての納品、入荷待ち、入庫せず” ⇒ “9.納品待ち等”
“10. 他の薬局から融通を受けた(薬局のみ)” ⇒ “10.別薬局からの融通”

 

医療上の問題
1.投薬・調剤できず2630.6%
2.他社品投薬・調剤2023.5%
3.量・期間を変更55.9%
4.支障なし2731.8%
その他…67.1%
(以下、自由記述)
調剤に支障はなかったものの、先発品での対応となり患者自己負担額が増加。
総計85

“1. 投薬や調剤できなかった:同効薬を投薬・調剤した、治療ができなかった” ⇒ “1.投薬・調剤できず”
“2. 投薬や調剤に支障があった:同成分の他社品を投薬・調剤した” ⇒ “2.他社品投薬・調剤”
“3. 投薬や調剤に支障があった:投薬量や期間を変更した” ⇒ “3.量・期間を変更”
“4. 投薬や調剤に支障はなかった ⇒ “4.支障なし”

 

 

 

2025年11月3日
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